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Eagle®10 TRIDENT 立ち合い検査が行われました!

 長岡の町は雪に包まれる中、久しぶりにEagle10 TRIDENTの立会検査が行われました。

今年に入って、完成1台目のEagle10 TRIDENT、"枚葉式プラズマCVD装置" のお披露目です!

APTのエンジニアとお客様でEagle10をチェックしています
APTのエンジニアとお客様でEagle10をチェックしています

立会検査とは、新しく製作した装置をお客様へ出荷する前に、アプトシステムズの長岡工場で実機確認を行う検査の事です。装置を購入されたお客様同席に元で行われます。


 まず、アプトシステムズの製造技術部エンジニアから、出荷前テスト検査項目と検査結果の報告が行われ、その内容に基づいての質疑応答が行われます。


その後、工場内に組み上げられたEagle10 TRIDENT 実機をもとに各部品・機能の説明、ウエハ搬入等の実動作確認が行われます。

同時に、お客様からの疑問・質問・確認事項に対し、アプトシステムズのエンジニアが直接回答させていただきます。




 昨年末から数カ月に渡り、長岡工場にて組み立てられたEagle10 TRIDENT お披露目の場です!各部品も新品でピカピカ!!


 無事に検査にパスしたこのEagle10は、これから数か月後 お客様の工場へ搬入され、その後据え付け工事に入ります。


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